小杉歯科医院

診療方針

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院長メッセージ

小杉歯科医院は、昭和40年7月23日に、父(与三雄)が開業しました。
以来、地域の皆様に支えられながら、50周年を迎えることができました。
今後とも地域に根ざした歯科医療の提供を心がけ、
皆様の健やかな歯生活のお手伝いしてまいりますので、
どうか宜しくお願いいたします。

これまで、歯科治療を通してたくさんの患者さまと出会ってまいりました。
お一人お一人としっかりと向き合い、十分なカウンセリングを行いながら
できうる中で最適な治療法を選択してまいりました。
その一方で、他にどんな方法を取ることができるだろうか、
もっとできることはないか、と常に自問自答していました。
歯科治療は、日々進歩し続けています。

各学会やスタディグループへ参加し、役立つと思える最新治療法があれば積極的に取り入れ、
患者さまへ提供できる医療サービスの幅を広げるよう努めています。
近年では、インプラント治療にも注力。
矯正治療においては、最も先進的な治療方法を採用しています。
また、患者様へ安心の歯科診療を提供できるよう、
スタッフとの勉強会を定期的に行うなど日々研鑽を重ねております。
お口に関する悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

小杉歯科医院 院長 小杉 斉

略歴

平成8年
日本歯科大学卒業
平成8年
日本歯科大学附属病院口腔外科
平成12年
三井歯科クリニック分院長 併任
平成15年
小杉歯科医院 勤務
平成22年
小杉歯科医院 継承

所属学会

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学学会
  • 日本歯科審美学会
  • ICOI(国際口腔インプラント学会)
  • 近未来オステオインプラント学会
  • 京都インプラント研究所特別研究医員
  • 金沢矯正研究会
  • JEA(日本歯内療法学会)
小杉医院長

治療方針

清潔な院内環境で、感染予防

当院では、厚生労働省のガイドラインに準拠した高レベルの滅菌環境を整え、患者様の安全と健康をお守りしています。治療器具は、患者様一人に対して1セットとし、交換・滅菌・消毒を行います。特にハンドピース(歯を削るドリル)は、使用頻度が高く唾液や血液などの汚れが付着します。当院では、ハンドピース滅菌器を導入し高水準な滅菌を行い、患者様ごとの交換を徹底して行っております。

患者様の安心を大切に

当院では、患者様の意見を第一に考え、しっかりと納得していただいた上で治療を進めること(インフォームドコンセント)を大切にしております。患者様の言葉にじっくりと耳を傾け、歯科医師としての立場から、最善の治療方針をご提案いたします。治療の押しつけは絶対に致しません。

先進治療導入の取り組み

当院では、先進治療を積極的に取り入れ、地域の皆様へ最善の治療の提案・提供を行っております。特に、矯正治療においては最新の治療方法を取り入れており、患者様へより質の高い医療をご提供しております。

健康な歯を保ち続けるために

どんなに優れた技術で治療しても、ご自分の歯にまさるものはありません。治療も大切ですが、予防が最も大切です。当院では予防歯科にも力を入れ、一生ご自身の歯で生活できるよう歯のメンテナンスのお手伝いをしております。